所属クラブやドイツ代表で、中盤の底のポジションでプレーし、欠かせない選手として成長した選手。
トニ・クロースがレアルに移籍した当時の監督だったカルロ・アンチェロッティをして、
「クロースはとてつもない才能の持ち主だ。プレーのすべてが予測できない。走力に優れ、スペースに入り込む能力は稀に見るものがある」
と言わしめました。
比較的地味な選手ですが、この動画をみると、無駄のないトラップ、攻撃のスイッチを入れる縦パス、左右両足から放たれる高い精度のロングパス、どれをとってもスゴイなと感じます。